立教187年度 第3回運営委員会ZOOM会議 開催
第3回道の教職員の集い運営委員会 Z00M会議が、11月17日(日)午後7時より運営委員13名の出席で開催されました。
《報告・審議されたおもな内容》
1.夏の集いの特別講演、教育講演のタイトルが次のように決まりました。
〇特別講演 講師:吉川万寿彦本部員
“常に「心明るく」過ごすって難しいですね”
〇教育講演 講師:岡田正彦氏
“「道の教職員」としてのあり方-「なるほどの人」であるために-”
2.今年度分担金を36教区の全教区に、また今年度個人会費をすべての個人会員に納入いただきました。
3.各教区、親里管内各学校よりポスター・パンフレットのお申し込みをいただきました。2月上旬には、各方面にお届けの予定です。
4.分科会の講師及び発表者が決まり、さらに充実した内容となりました。(敬称略)
①「若手育成実践発表会」
発表者:髙部春奈(大分) 玉井良幸(奈良) 齊藤元康(福島)
②「発達障がいの児童・生徒への理解と効果的な学級経営」~ボーイズタウンコモンセンスペアレンティングを学ぶ~ 講師:堀 健一
③「トライアングルほめ日記」 講師:福井裕子
④「不登校対応講座」 講師:辻 真一
⑤「てをどり」に込められた思召 講師:深谷正人
⑥「おたすけ絵手紙教室」 講師:西薗和泉
⑦「おぢばの音楽指導」~弦楽を通じて 子どもとの対話~ 講師:上田真紀郎
⑧「お道の防災教育と支援活動」 講師:髙橋伸実
5.「道の教職員の集い規約」に掲げる「活動テーマ」と「自覚と使命」が承認されました。
6.夏の集いスタッフの係員表と係員役割が決まりました。
7.事務局だより第3号が発行されました。各教区代表世話人にお渡ししています。
8.次回第4回運営委員会の日程が5/18(日)、第5回が6/8(日)に決定しました。 今後は、来年8月6日(水)と7日(木)に開催される「第 65 回道の教職員夏の集い」に向けて、さらに具体的な審議をしていく予定です
立教 187 年度 第2回運営委員会ZOOM会議 開催
第2回道の教職員の集い運営委員会Z00M会議が、8 月 19 日(月)午後 7 時より、運営委員 19 名の出席で開催されました。
《報告・承認されたおもな内容》
1.「道の教職員の集いの基本姿勢と展望」に、令和2年度から昨年度までの分を事務局が追加しました。
2.今年度分担金が半数以上の教区から納入されました(8/19 現在)。納入締め切りは、10/31(木)です。
3.講演・分科会の講師が決まりました。
特別講演は吉川万寿彦先生(本部員・韓国伝道庁長)、教育講演は岡田正彦先生(天理大学人文学部宗教学科教授)です。分科会は新しい 3 名の講師が加わってさらに充実し、前回同様 8 つの分科会が開設されることになりました。
4.第 65 回夏の集いポスターとパンフレットの必要部数について、各教区にお尋ねの文書を発送します。申し込み締め切りは 10/31(木)です。
5.第 65 回夏の集いパンフレットに掲載される「日程表」、「実施要項」が決まりました。
6.「道の教職員の歌について」の文書を事務局から発信します。歌「なるほどの人」は、教祖百年祭(第 29 回)道の教職員の集いで初めて紹介され、歌「つながろうおぢばで」は、第 64 回夏の集い懇親会で、岡山教区の延原健太会員の作詞作曲により披露されました。この2曲の歌詞と楽譜プリントや動画で、より多くの道の教職員の先生方に視聴してもらい、親しんでいただきたいと思います。
7.事務局だより第2号が発行されました。
8.次回の第3回運営委員会は 11 月 17 日(日)に開催されます。
*来年開催される「第 65 回道の教職員夏の集い」運営の役割分担など、具体的なお世話取りの方法について、これから審議していきます。
立教187年度 第1回運営委員会ZOOM会議 開催
「第65回 道の教職員夏の集い」開催に向けて、新しい任期のスタートを切りました。
その初回となる 第1回 道の教職員の集い運営委員会 Z00M会議が、5月11日(土)午後 7 時より運営委員 16 名の出席で開催されました。
《承認されたおもな内容》
1.「道の教職員の集い」規約の変更⇒第 5 条①の「監査」を「監事」と改めました。
2.三役及び顧問⇒全員留任、継続となりました。 〇委員長:斉藤 仁 副委員長:松田保幸、三宅啓温 〇顧問:岡田正彦、村山真一
3.運営委員⇒6 名交代、「若手代表」という名称を「若手育成代表」と改めました。 〇ブロック代表(7 名):東海ブロック・近畿ブロック・四国ブロック・中国ブロック交代 〇管内学校代表(6名):天理中学校、天理高校第二部が交代 〇若手育成代表(5名) 〇事務局代表(4名) 合計22名
4.立教 186 年度会計報告、立教 187 年度会計予算(案)⇒いずれも承認されました。
5.分担金納入、個人会費納入について⇒いずれも承認されました。
6.「第65回 道の教職員夏の集い」 全体案
(1)開催日時…立教 188 年 8 月 6・7 日または 8 月 7・8 日(年末までに決定する)
(2)開催場所…〇宿舎:髙安詰所〇研修会場:南右第二棟、髙安詰所、天理中学校
(3)定員…240 名 それ以外に 2 日目の教育講演会のみ 60 名を上限として参加が可能
(4)参加資格…前回と同じ 本会の趣旨に賛同し、教育関係に勤務されている方、勤務されていた方、また、道の教職員を志す学生、広く教育に関わる方等
(5)開催テーマ…「つながろうおぢばへ~さらなる心の成人を」
(6)ポスター・パンフレット配布時期…全回と同じ 2 月下旬発送
(7)申込期間…4/1(火)~6/30(月) 教育講演のみ 7/10(木)まで受付申込は、6/30 当日消印まで有効
(8)行事内容…前回とほぼ同じ 受付を 30 分早め開会行事を 13:00 開始とする。
*「第65回 道の教職員夏の集い」まで、あと 1 年 3 か月。それまで運営委員会は、今回を含めて合計5回開催されます。さらに充実した研修内容をめざして、審議を深めていきたいと思います。
立教185年 第3回 運営委員会ZOOM会議 開催
11月19日(土)午後7時より第3回道の教職員の集い運営委員会ZOOM会議が開催されました。今回は道の教職員夏の集いについて具体的な内容が審議されました。
◇事務局よりの報告 ○35教区目の愛知教区の新規参加、分担金納入状況について ○個人会員への資料送付とグループLINE作り ○教育講演講師への連絡、マイクロバスについて ○分科会の若手実践発表者の報告
◇審議事項 ○開催目的・・「集いの灯を絶やさぬ志をもった道の教職員が、おぢばにつながり、教育と求道について の研修や交流を行う。これを通して、次代を担う若手道の教職員と共に心の成人をめざ し、職域や地域での陽気ぐらしの推進に役立てる。」 ○開催テーマ・・「つながろうおぢばへ 〜仕切って心の成人を〜」 今回から開催テーマをもうけた。この集いを通じておぢばにつながることが一番大切であり、諭達から「仕切って心の成人を目指す」ことも大切と考えこのテーマを設定した。 ○参加資格 ○参加費 ○申込方法、納入方法、申込フォーム ○その他 ・アーカイブ配信 ・隔年開催と2年間の活動 ・ZOOMの有料ライセンス
この会議を終え、リーフレットやポスターの印刷、配布、会員への呼びかけ、宿泊所や会場などの下見打ち合わせなど具体的な夏の集いへの準備が行われる事になります。
立教185年 第2回 運営委員会 ZOOM会議 開催
10月29日(土)午後7時より第2回道の教職員の集い 運営委員会がZOOM会議で開催されました。おぢば遥拝のあと、斉藤仁運営委員長から「この10月26日、真柱様から諭達第四号がご発布されました。いよいよ教祖140年祭に向けての三年千日がはじまります。私たち道の教職員の集いの成人の道は、夏の集いに一人でも多く参加してもらい、夏の集いを成功させることです。どうぞ、よろしくお願いします。」と開会の挨拶がありました。
その後、事務局から ①特別講演と教育講演の講師の決定 ②分科会の内容と講師、会場の決定 ③参加34教区(北海道、広島が追加参加)分担金納入状況 の3点について報告があった。
続いて、次の3点について審議が行われた。
① 分科会のスタッフ、リーフレットへの掲載内容について
若い人の参加が、この道の集いの継承、活性化につながる。各ブロックで若い人に声かけをして参加 を促していく。
② 係員の役割分担について
「みんなで作る夏の集い」というスタンスで、運営を各ブロックで分担していく。
③ リーフレットとポスター(案)、必要調査部数について
ポスターは各教会に配布し掲示してもらい、新会員の発掘につなげる。
副委員長(三宅先生)の閉会の挨拶のあと、おぢば遥拝、終了。
立教185年 第1回 道の教職員の集い 運営委員会 開催
8月26日(金)午後1時30分より、天理市内の天理教同慶分教会にて、道の教職員の集いの第1回運営委員会が開催され、新運営委員15名、運営スタッフ3名の合計18名が、関東から九州までの全国から集いました。
この運営委員会は、全国事務局との両輪で、夏の集いの企画運営や全国の会員同士の交流を促進する重要な委員会です。年に1回は総会を兼ねて対面形式で開催し、残りはオンライン会議での開催を予定しています。
新たな運営委員の任期は2年です。メンバー構成は、事務局から4名、ブロック代表7名、天理管内学校から6名、若手会員から5名の合計22名です。
この日は、三殿遥拝の後、開会。冒頭で運営委員長には、斉藤仁・全国事務局長、副委員長には、三宅啓温・天理高校教諭と松田保幸・全国事務局総務の3名の先生が選出され、承認されました。また、顧問には、旧運営委員会委員長の岡田正彦・天理大学教授、村山真一・天理小学校教諭の2名の先生にお願いし、快諾されたことが報告されました。
その後、参加者自己紹介、事務局からの報告事項があり、総会議事に移り、
(1)規約改定案、(2)立教185年度予算案、(3)分担金(教区単位、個人会員)、(4)講師派遣についての内規案、(5)夏の集いの原案
について、時間をかけてそれぞれに熱心な審議が行われました。
最後に、今後の予定の確認、Zoomによる次回のオンライン会議の練習、分担金の納入、委員長の閉会あいさつと続き、神殿へ移動して三殿参拝の後、解散となりました。
参加者は皆一様に新たな運営委員会のスタートを喜び、来年夏の第64回道の教職員夏の集いの開催を楽しみに、帰途につきました。
主な決定事項は以下の通りです。
①参加32教区以外の未参加教区の中で、個人的に全国の集いに参加を希望をする人があれば、個人会員としての分担金納入により参加が可能であること
②全国事務局は講師派遣の依頼には応じられないこと(内規に詳細)
③来年の夏の集いは、8月7日(月)午後1時半~8日(火)正午、研修会場は、おやさとやかた南右2棟(陽気ホール、研修室)、メイン宿舎は、高安詰所となることが発表されました。
今後は、夏の集いの開催要項や研修内容などの詳細作りを進めていきます。