天理時報に2回目の案内が掲載されました

天理時報6月7日号に、2回目の案内が掲載されました。申し込み締め切りが6月30日で1か月足らずとなりました。さらなる申し込みを期待しています。


天理時報に夏の集いの案内が掲載されました

天理時報4月5日号第7面に、夏の集いの案内が掲載されました。
この記事をご覧になって、さらに多くの方が参加申込くださることを、スタッフ一同楽しみにしています。


天理中、天理小が日本一 「第70回こども音楽コンクール」

国内最大級の音楽コンクールである「第70回こども音楽コンクール」で、天理中学校と天理小学校が同時に日本一にあたる「文部科学大臣賞」に輝いた。天理中は中学校・合奏第1部門で、ホルスト作曲の「セントポール組曲」から第1曲ジッグ、第4曲フィナーレを25人で演奏。4大会連続10度目の頂点に立った。天理小は小学校・重奏部門で2大会ぶり5度目の頂点に立った。ともに6年生で天理教音楽研究会の弦楽教室に通う田川勇気さんと村山さくらさんによるバイオリン二重奏。二人は今年2月の授賞式の際、東京オペラシティーのコンサートホールで1500人を前に演奏する5組にも選ばれた。(朝日新聞デジタル)


教祖殿中庭の紅梅が咲き始めました


春季大祭 教祖140年祭に向けてスタート

おぢばの春季大祭が午前11時30分よりぢばにてつとめられました。この冬一番の寒波の中、身の引き締まる思いで参拝させていただきました。中田表統領の神殿講話を拝聴させていただきました。


春季大祭 今季一番の寒波襲来

1月25日、おぢばの朝はー4℃。この冬一番の寒波の中、うっすらと雪化粧。明治20年陰暦正月26日もこのように寒い日だったと聞かせて頂きます。明日は春季大祭。いよいよ教祖140年祭三年千日のスタートです。

3年ぶり お節会 開催

3年ぶりにお節会が開催されました。コロナ禍での開催ということで今までとは違ったスタイルでした。会場は4つあり、第一食堂、第二食堂、テント会場、やかた会場です。待ち時間は5分ほどで天理高校生の温かい出迎えでテント内に入ると、速やかに席に案内されました。席は一列、向かい合いではなく片方にだけ座ります。向かい側の通路から大小2〜3個のお餅の上に綺麗に水菜が置かれたおわんを一人一人の少し向こう側にスタッフが次々と置いていきました。次にポットを持ったスタッフが湯気のたつおいしそうな出し汁をおわん一杯に注いでくれ、そのすぐ後に「申し訳ございませんが、おかわりはありません。どうぞ、ごゆっくりお召し上がり下さい」と言いながらスタッフが挨拶してまわられました。おわんを手に取り、一すすりして、3年前に味わったものと同じ味が舌と喉を潤しました。煮干しの頭とはらわたを丁寧に取り、昆布と一緒にとった出し汁の味は絶妙です。長年、出し汁はやかんに入れて注がれたため、温度が下がって美味しくないと言われた過去の課題が見事に解決されました。お節会一杯のおわんの中に、多くの方々の思いが凝縮されているのを感じました。テントから出る際に、教服を着た先生から一人一袋ずつお下がりのお餅を頂戴できたのも嬉しかったです。

夏の集いで教育講演されたお二人の先生の著書が出版されました

毎日新聞12月27日22面(奈良地域面3ページ)作家で詩人の寮美千子先生がご自身の連載記事の中で、新刊「こどものおたすけ」というタイトルで寄稿されました。

夏の集いで教育講演をしてくださったお二人の先生が、今年10月25日に共著で本を出されました。
そのお二人とは、新田恒夫先生と杉江健二先生です。
新田先生は第54回(平成23年)、杉江先生は第62回(令和元年)でお話しくださいました。

本の題名は、「子どものおたすけ 発達障害・不登校・虐待 イライラしない子育て法」。
養徳社から出ていて、道友社でも購入できます。1870円(税込)です。
第一章 発達障害  第二章 不登校  第三章 子育て
第四章 子どものおたすけと教会活動の展望(対談)からなっています。

12月4日に道の教職員の集い関東ブロック群馬大会がオンライン配信で行われ、
作家の寮美千子先生のお話を聴きました。
寮先生は、ご自身が奈良少年刑務所の受刑者たちに詩を教える中で、
自ら学んだ「寄り添うということ」についての具体的な心のつかい方をお話しくださいました。

寮先生が、すごくいい本だと言って紹介してくださったのがこの本です。
寮先生は、子どものおたすけのために、各教会に備えて、
みんなでぜひ読んでくださいと言っておられました。
大事なところに付箋とアンダーラインをつけていたらこんなになったと、
ご自分が読んだ付箋とアンダーラインだらけになった本を見せてくださいました。

おぢばがえりされた折に、みなさんも一度手に取ってみませんか。(事務局 斉藤仁)


「天理図書館」登録有形文化財に 『源氏物語 国冬本』が国の重要文化財に指定

天理図書館の館員、早田一郎先生から天理図書館の銀杏が黄葉したと写真を送って頂きました。重厚な建物に銀杏がよく映えています。なお天理図書館のホームページによりますと天理図書館の建物が国の登録有形文化財に指定されたそうです。さらに、『源氏物語(国冬本)』も国の重要文化財に指定されたそうです。天理図書館のホームページがとても素晴らしい内容です。この機会にぜひアクセスされてはいかがでしょう。

「天理図書館」登録有形文化財に

第1回ほこてんり 開催 11月19日20日

ほこてんりが開催され、この2日間天気にも恵まれ家族づれなどたくさんの人がいちょう並木を楽しんでいました。パレードも行われました。


このほこてんりは、大亮様はじめ、青年会や若い人たちが天理の街を活性化していこうと企画されたそうです。


別席場の枝垂れ桜とともに奈良県の名所となった天理市親里大路のイチョウ並木。二代真柱様が天理図書館を作られた時、本を虫から守るためにイチョウを植えられたと聞いたことがある。このイチョウ並木も二代真柱様のご意向でつくられたという。11月19日と20日の2日間、10時から17時まで歩行者天国が計画されている。20日の13時からは天理市役所前で、天理教校学園高校マーチングバンド・天理大学マーチングバンドなどのパレードが行われる。


第1回事務局会議

第1回事務局会議

2022年3月26日 新事務局第一回会議を開催しました。斎藤先生のご好意により、先生のご自宅を会場とさせて頂きました。駐車場も近くの同慶分教会をお借りしました スタッフは全員で11名 この日は9名の参加で4時間近くの話し合いとなりました。これからの活動の方向を決めることが出来ました。

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