第3回 運営委員会ZOOM会議 開催
11月19日(土)午後7時より第3回道の教職員の集い運営委員会ZOOM会議が開催されました。今回は道の教職員夏の集いについて具体的な内容が審議されました。
◇事務局よりの報告 ○35教区目の愛知教区の新規参加、分担金納入状況について ○個人会員への資料送付とグループLINE作り ○教育講演講師への連絡、マイクロバスについて ○分科会の若手実践発表者の報告
◇審議事項 ○開催目的・・「集いの灯を絶やさぬ志をもった道の教職員が、おぢばにつながり、教育と求道について の研修や交流を行う。これを通して、次代を担う若手道の教職員と共に心の成人をめざ し、職域や地域での陽気ぐらしの推進に役立てる。」 ○開催テーマ・・「つながろうおぢばへ 〜仕切って心の成人を〜」 今回から開催テーマをもうけた。この集いを通じておぢばにつながることが一番大切であり、諭達から「仕切って心の成人を目指す」ことも大切と考えこのテーマを設定した。 ○参加資格 ○参加費 ○申込方法、納入方法、申込フォーム ○その他 ・アーカイブ配信 ・隔年開催と2年間の活動 ・ZOOMの有料ライセンス
この会議を終え、リーフレットやポスターの印刷、配布、会員への呼びかけ、宿泊所や会場などの下見打ち合わせなど具体的な夏の集いへの準備が行われる事になります。
第2回 運営委員会 ZOOM会議 開催
10月29日(土)午後7時より第2回道の教職員の集い 運営委員会がZOOM会議で開催されました。おぢば遥拝のあと、斉藤仁運営委員長から「この10月26日、真柱様から諭達第四号がご発布されました。いよいよ教祖140年祭に向けての三年千日がはじまります。私たち道の教職員の集いの成人の道は、夏の集いに一人でも多く参加してもらい、夏の集いを成功させることです。どうぞ、よろしくお願いします。」と開会の挨拶がありました。
その後、事務局から ①特別講演と教育講演の講師の決定 ②分科会の内容と講師、会場の決定 ③参加34教区(北海道、広島が追加参加)分担金納入状況 の3点について報告があった。
続いて、次の3点について審議が行われた。
① 分科会のスタッフ、リーフレットへの掲載内容について
若い人の参加が、この道の集いの継承、活性化につながる。各ブロックで若い人に声かけをして参加 を促していく。
② 係員の役割分担について
「みんなで作る夏の集い」というスタンスで、運営を各ブロックで分担していく。
③ リーフレットとポスター(案)、必要調査部数について
ポスターは各教会に配布し掲示してもらい、新会員の発掘につなげる。
副委員長(三宅先生)の閉会の挨拶のあと、おぢば遥拝、終了。
第1回 道の教職員の集い 運営委員会 開催
8月26日(金)午後1時30分より、天理市内の天理教同慶分教会にて、道の教職員の集いの第1回運営委員会が開催され、新運営委員15名、運営スタッフ3名の合計18名が、関東から九州までの全国から集いました。
この運営委員会は、全国事務局との両輪で、夏の集いの企画運営や全国の会員同士の交流を促進する重要な委員会です。年に1回は総会を兼ねて対面形式で開催し、残りはオンライン会議での開催を予定しています。
新たな運営委員の任期は2年です。メンバー構成は、事務局から4名、ブロック代表7名、天理管内学校から6名、若手会員から5名の合計22名です。
この日は、三殿遥拝の後、開会。冒頭で運営委員長には、斉藤仁・全国事務局長、副委員長には、三宅啓温・天理高校教諭と松田保幸・全国事務局総務の3名の先生が選出され、承認されました。また、顧問には、旧運営委員会委員長の岡田正彦・天理大学教授、村山真一・天理小学校教諭の2名の先生にお願いし、快諾されたことが報告されました。
その後、参加者自己紹介、事務局からの報告事項があり、総会議事に移り、
(1)規約改定案、(2)立教185年度予算案、(3)分担金(教区単位、個人会員)、(4)講師派遣についての内規案、(5)夏の集いの原案
について、時間をかけてそれぞれに熱心な審議が行われました。
最後に、今後の予定の確認、Zoomによる次回のオンライン会議の練習、分担金の納入、委員長の閉会あいさつと続き、神殿へ移動して三殿参拝の後、解散となりました。
参加者は皆一様に新たな運営委員会のスタートを喜び、来年夏の第64回道の教職員夏の集いの開催を楽しみに、帰途につきました。
主な決定事項は以下の通りです。
①参加32教区以外の未参加教区の中で、個人的に全国の集いに参加を希望をする人があれば、個人会員としての分担金納入により参加が可能であること
②全国事務局は講師派遣の依頼には応じられないこと(内規に詳細)
③来年の夏の集いは、8月7日(月)午後1時半~8日(火)正午、研修会場は、おやさとやかた南右2棟(陽気ホール、研修室)、メイン宿舎は、高安詰所となることが発表されました。
今後は、夏の集いの開催要項や研修内容などの詳細作りを進めていきます。